子育てしながら、

毎日働いて、

家事もこなしている

お母さんへ

私は幼いころ、他人の家の蔵に住んでいました。間借りです。間借りというか大家さんが住んでいる家の横に建っている蔵を借りて住んでいました。

蔵の中は平屋のようになっていて、二つの部屋に仕切られていました。

そのうちのひとつの部屋の床下には、雨の日には雨が侵入してきて、何日もの間、水浸し状態が続くものですから、室内は湿気の多い生活環境でした。

私は、まだ3歳4歳のころだったので、

床の下の水たまりが大きなプールのように感じました。

そして、食べ物も十分では無く、空腹と湿気が原因なのかどうかは判りませんが、よく肺炎に
罹って市立病院に入院することが多々ありました。

「なんで、こんな小さな蔵に居てるんやろう。」大家さんの家はおおきいのに。

父は鉄道会社に勤めていたので、仕事が不規則でした。父が夜勤などで家にいない日は、母に連れられて母の実家に行って寝泊まりをしていました。

実家に行くのに電車に乗って行きましたが、父の働いている鉄道会社の電車に乗って行くのでキップ代は無料でした。

※実際の私が幼少時代を過ごした蔵(彦根市小野町)

そして、しばらくして母方の祖父、つまり母の父が実家の近所で田んぼを買ってくれました、
おなじ村のお百姓仲間から安く田んぼを買ってくれました。

そこに家をたてて、引っ越しました。そして母はそこで商売をはじめました。

店舗付きの小さな家でしたが、ようやく普通の建物で生活ができるようになって、嬉しかったです。

しかし、毎日一緒にいた母、祖父の家に行くときもずっと一緒だった母は商売を始めて忙しくて、私のことはほったらかしでした。

母は自宅の店で仕事をしていたにも関わらず 、忙しい時代だったので、私との接触も少なく、
父は鉄道会社で勤務が不規則だったので、私は近所に住んでいる祖母が作ったごはんを食べた
りしていました。

日曜日も両親は仕事だったので家族で出かけるということもなく、近所の同級生たちにはそのような家族団欒があったので羨ましかったです。

そんな寂しい幼少時代を過ごしてきたので、今の時代の子供たちにはそんな思いはしてほしくないと思って、この仕事をしています。

このご時世、夫婦共働きをしないと家計がなりたたないといった状況なので、出来るだけお母さんには主婦・母親の側面を大事にしていただきたいと思っています。

そうするためには家づくりに関しても、お母さんが家族のために時間を作れるような家づくりの専門家、土地建物探しの専門家としてお手伝いをしたいのです。

働くお母さんの姿を、尊敬や感謝の眼差しでみている子供達ですから、お母さんとの時間も
大切に思っているに違いありません。

その事のお手伝いをさせていただきたいのです。

私は元々、大学を卒業して地元の総合病院に就職し働いていました。薬剤師の仕事をしていま
した。

なぜ薬剤師になったかと言うと母のあこがれの仕事だったからです。半分強制的に薬剤師にさせられたところもありました。
しかし、私は大学進学は工学部にいきたくて、そこで建築や土木の勉強をしたかったのです。

幼少時代の自分の生活環境がそのような想いにさせてしまったのです。老朽化した蔵での経過つ環境です。

ですから、安定した収入があり、立場のある仕事である薬剤師という仕事をかえりみずに、建設不動産の仕事に没頭しているのですから、私の仕事にかける想いは真剣だと思ってください。

そんな、想いから働く母が子供さんたちのことを心配する気持ちを考えると、何かできない
かと思っています。

日々勉強しています。

余談ですが、私には趣味がありません。

それは建築仕事に没頭すると決意したときに趣味を全部捨てたからです。

今では趣味をほしいと思うことすらありません。強いて趣味があると言うならば、 「料理」です。

私の仕事を手伝って忙しくしている妻のため、家族に安全な食べ物を食べさせるため、そういう目的で始めた「料理」にのめり込んでしまって、今では、業務用の調理器まで購入してしまいました。

いつの日か、あなたの忙しい仕事・子育て・家事の手助けができるような料理・お惣菜などの提供をしたいと考えています。

少しでもお母さんが子供と向き合える時間が作れるように貢献します。

岡謙二

昭和40年生 彦根市出身

彦根市立河瀬小学校卒

彦根市立南中学校卒

滋賀県立米原高校理数科卒

大阪薬科大学薬学部(現大阪医科薬科大学)卒

〜企業理念〜

私たちおかけんホームは、

人として当たり前のことをする。

当たり前とは、

人が嫌がることをしない。

自分がされて嫌なことを人にしない。

自分がしてもらって、嬉しいことを人にもする。

人の悩み事を解消できるよう努める。

人にして喜んでもらえたことを、

やり続けること。